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いざバックパッカーの楽園へ!

Posted by まさや・ちあき on 13.2014 イスラエル   8 comments   0 trackback
僕達がいるエイラットという町は、


リゾート一色です。

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うおおぉぉぉおお!リゾート!!!



なんて浮かれてる場合じゃありません。



僕達がエイラットに来た理由は、エジプトビザを取得するためなのです。




ここから陸路でエジプトに入国します。

全画面キャプチャ 20141007 180803



エジプトビザは申請した日の翌日に受け取りなので、僕達は前乗りも含めてここで2泊しました。



エジプト領事館が開いてるのは午前中(9:30~)のみ。

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簡単な申請用紙を記入して、顔写真、パスポートと一緒にビザ代(150シュケル=4500円)を支払います。

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ビザが出来上がるまで時間があったので、ビーチに行ってみました。



だってここ、リゾートの町だから!うおおぉぉおお!

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ちあきinfoによると、「ここの海は年間を通じて20℃以下にならないんだよ!」ってことでした。



それを聞いて海に入らないわけにはいきません!

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めちゃくちゃ冷たかったです。





それを知ったちあきさんは結局海に入りませんでした。



代わりに子どもと遊んでました。

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お母さんかっこよすぎ!






ゴゴゴゴゴォォ…!

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飛行機近っ!

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今日はいよいよイスラエルを出ます。


この国では本当に色々なことを考えさせられました。


あえて誤解を恐れずに言うと、ここは旅するにはとても面白い国だと思います。


今後日本に帰っても、イスラエルとパレスチナが抱える問題とはしっかり向き合っていきたいです。




エジプトビザを無事に受け取り、バスに乗って国境へ。

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ここで、イスラエルに入ってから国旗と一緒に写真を撮ってなかったことに気が付きました。


これまで各国で撮り続けてるこんなやつです。

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というわけで、国境の目の前で!

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拳銃を持った軍人に見守られながら撮りました。



てか今気が付いたけど、ドイツとハンガリーでも撮り忘れてました。



この無計画さは近いうちに直さなくてはいけません…。




そんなこんなで24ヶ国目、エジプトに入国!

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ダハブという町までバスで向かいます。


国境からダハブまでは15時発のバスしかありません。



バスターミナルに着いたのが12時。



はりきりすぎちゃった!




そしたら近くにいたタクシーの運転手がやってきて


「ダハブまで50ポンド(800円)で乗せてってやるよ~。」って言ってきました。



タクシーの中には、ビザ申請の時に知り合ったロシア人のおじちゃんがすでに乗りこんでました。


「このドライバーはめちゃくちゃ良いやつだ!一緒に乗っていこうぜ!」って言ってたし、



50ポンドだったらバスの料金とほとんど変わらないのでお願いすることにしました。

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国境からダハブまで100キロあります。


これで800円てめちゃくちゃ安いです。


日本だったら初乗りで700円くらいするもんね!




で、ダハブに到着!

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(羽のような雲!)



ここは「バックパッカーの楽園」と呼ばれる、世界一周旅行者なら知らない人はいないってくらい有名な町です。


どうして楽園と呼ばれてるかは知らないけど、僕がダハブについて知ってるのは、



◆美味しいマンゴージュースが飲めること


◆格安でダイビングのライセンスを取れること



これくらいです。



なので、ダハブに着いて10秒でダイビング講習の申し込みをしました。


講習は明日から始まるみたいです。




その数時間後には宿のみんなとお酒を飲みました。

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ヨーロッパ以来、2週間ぶりのビールです。



そして今、飲み過ぎで頭がかち割れそうです。



この調子乗りも近いうちに直さなくてはいけません。



ダハブ楽し!




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イスラエル市場は驚きの連続!

Posted by まさや・ちあき on 12.2014 イスラエル   8 comments   0 trackback
今日、僕達はイスラエルを南に下って


エイラットという町に向かいます。

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エルサレム → エイラットのバス発車まで時間があったので、大きな市場を見に行くことにしました。

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市場では現地の人達の生活を垣間見ることができて本当に楽しいです。



どの国でも毎回新しい発見があるので、市場めぐりは僕達にとってお気に入りの時間です。

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イスラエルの市場には、ドライフルーツやお菓子などのスイーツ系が多い。

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このグミの量り売り



大のグミ好きの僕としてはいつかチャレンジしたいのですが、


「どうせ味の違いわからないじゃん!」と、いつもちあきさんの許可が下りません。





イスラエル独特のお土産として大人気なのがキッパです。

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このキッパ、ユダヤ教徒にとって非常に大切なアイテムです。



これを頭にかぶることで、神に対しての謙遜を表します。

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こいつは謙虚すぎです。

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このキッパ、初めて見た時は2人で衝撃を受けました。


知らない人が見たら完全にギャグです。



ちなみに男性観光客が嘆きの壁に入るときは、このキッパを被らないと入場できません。(貸出あり)


ユダヤ教徒じゃない僕にとってキッパを被るのは恥ずかしかったです。



お土産屋さんには色んな種類のキッパがが置いてありました。

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僕がの一番お気に入りのキッパはこれ!

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可愛すぎるでしょ!




イスラエル雑貨は宗教をモチーフにした可愛い雑貨がたくさんあります。

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ちあきさんが一番欲しがってたのはこれ。

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パンの形をしたお皿です。

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スーパーいらない!




「食べ物の上に食べ物が乗ってるって幸せすぎる~!」


と言いながら興奮してましたが、なんとか買うことを止めることができました。





ちなみに僕が気になってたのはこれです。

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ブックスタンド









目玉焼き器

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特にこの目玉焼き器!


めちゃくちゃよくないですか?




でも買おうとしたら、


「イスラエル関係なくない?」ってちあきさんに止められました。




結局、僕達はイスラエルで何も買えませんでした…。





市場には、厳格なユダヤ教徒の超正統派も買い物に来てました。

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お祈りしてるイメージが強かったから、買い物してる姿とか見てるとちょっと楽しいです。


人参を一生懸命に選んでました。





ここは宝くじ売り場

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めっちゃスクラッチしてる!

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この後、クジが外れたのをめちゃくちゃ悔しがってました。





この日は少し雨が降っていて、


帽子が濡れないようにビニール袋を被せてる超正統派がたくさんいました。

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「そんなに大切なら家に置いてきたほういいんじゃ?」って思ったけど、


これも神様への謙遜を示すものなので、そうもいかないんだそうです。





この超正統派の人達はイスラエルに住むユダヤ人全体の約10%を占めています。



この超正統派、他の人達とはちょっと違う生活を送っていて、



◆聖書の研究を生業としているため仕事は持たない。



◆生活費は政府からの援助で成り立っている。



◆税金が免除されている。




などなど。



今までは兵役も免除されていましたが、最近、超正統派にも兵役を義務化する法律が可決されました。


2017年から施行らしいです。


超正統派の人達は猛反対してるんだって。





超正統派の人達をはじめとしたユダヤ教徒には、毎週心待ちにしている日があります。



それは、「シャバット」と呼ばれる安息日



安息日は毎週金曜日の日没から土曜日の日没ま。


この時間、ユダヤ教徒は祈ること以外は何もしてはいけない決まりになっています。



料理も、電話も、車に乗ることも、


なんと電気のスイッチを触ってもいけないんだって!



「昔ならともかく現代でそんなこと言ってたら何もできないじゃん!」ってことで、守ってない人も多いらしいです。




金曜日の夕方に嘆きの壁に行ったときは、ものすごい人だかりができていてビックリしました。

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円になって踊って歌って、みんな安息日を迎えたことに対して大騒ぎでした。




華金だね!




違うかな?





話はちょっと変わるけど



この人にとっては今日が安息日だったみたいです。

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今日のちあきさんは、ずっとずっと寝てました。



宿からバス停に行く5分間



市場にいる2時間



バス停から宿に行く10分間




それ以外の時間は全部寝てました。




24時間のうち20時間以上寝てます。



ちょっと心配です。





そんなこんなでエイラットに着きました。




ここでエジプトビザを取って、世界一のんびりできる町を目指します!





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半年間着続けた服を洗ってみた@死海

Posted by まさや・ちあき on 11.2014 イスラエル   0 comments   0 trackback
ちあきです〜。



今日はエルサレムで出会ったメンバーと死海に行った日の話をします!



死海はイスラエルとヨルダンの間にはさまれていて、私達が行くのはイスラエル側。

全画面キャプチャ 20141028 34403





死海…



ずいぶん物騒な名前ですよね(´・ω・`)



ここの水は塩分濃度が非常に濃くて、魚が一匹も住めない海だからそう呼ばれているんだそうです。




さらに!



そんな死海に人間が入ると、絶対に体が沈まないと言われているのです。




こんな不思議現象があっていいのでしょうか!?


本当に沈まないのか実験しなくちゃ(o´罒`o)



エルサレムからはバスで1時間半。

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到着!!

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死海という名前に似合わず、水はとってもきれい!



それにしてもすごい塩分…!

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(海岸の岩には塩がたくさん付いていました)




では、水着に着替えて、さっそく入ってみましょう!




と、ここで突然ですが



今日のまさや君の水着を紹介します!



これです。

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泥と汗でかなり汚れているこのデニム…。



なんと日本を出発してから一度も洗っていないんです!





◆新品のデニムを世界一周中に履き続けたらどんな色落ちをするのか?


っていう、実験をやっているらしいです。


*デニムについてはこちらの記事で彼が詳しく語っております。




「できるだけ洗濯したくないけど、もし洗うなら死海で洗う!」


と、世界一周出発前から決めてたらしいです。




では、いざ死海へ!

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【実験① 本当に浮くのか?】



「うわぁ~!!」

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本当に浮くー(*´艸`*)


すごいー!!


プッカプカ!!



水中で直立することもできてビックリ!

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シンクロの選手になったみたいで、とっても楽しかったです(*´艸`*)






【実験② 死海の水は苦いのか?】



この実験は、日頃の恨みを晴らすべくまさや君の顔に水をかけて試しました。



まさや「うわっ!!にがっ!!」



どうやら死海の水は、通常の海水よりも苦いみたい(・∀・)






【実験③ 死海の泥はお肌によいのか?】



みんなで死海に浮かんで遊んでいると、いつの間にかまさや君がいなくなっていました。



死海でも、迷子かぁ〜(。-_-。)


って思ってたら



まさや「へっへっへっへ…」



と、両手に泥を持って、全身真っ黒で帰ってきました。

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(ガンツみたい。笑)




死海の泥パックに挑戦!

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(お肌スベスベになりますように…!)



ここで、顔に死海の水をかけられたまさや君の逆襲が・・・

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私の顔に泥を塗りたくろうとしてくるんです…!


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(迫りくる黒魔人…)


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(めちゃくちゃ怖い!)





そして…





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これは完全にいじめだと思います(´・ω・`)







でも海からあがって肌を触ってみると…


うん!つるつるになってる気がする( ̄▽ ̄)






死海では、水中なのに沈みたくても沈めないという不思議な体験ができました!


ここ、めっちゃくちゃ楽しいです(´艸`*)

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まさや君は、最後にデニムを丁寧に洗ってました。

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デニムで海へ入って、水着を着て帰る変な人(´・_・`)

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ちなみに、現在のデニムはこんな感じになりました。

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うん!いい味でてる!気がします…!





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訪れたことを初めて後悔した場所

Posted by まさや・ちあき on 10.2014 イスラエル   8 comments   0 trackback
パレスチナ自治区・ジェニンでの滞在2日目。



今日は宿のオーナーであるアイマンさんがジェニンの難民キャンプを案内してくれることになりました。





難民とは、災害や紛争などにより故郷を離れている人々の事。



ジェニンの難民キャンプに暮らしているのは、イスラエル建国のために住む土地を失った人達や、イスラエル軍の侵略によって家を奪われた人達です。




キャンプの中はコンクリートの家が所狭しと立ち並び、まるで迷路のように道が入り組んでいます。

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町の至るところに顔写真が載っているポスターが貼られていました。

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これはみんなイスラエル軍との争いで命を失った人達。


争いと言っても、イスラエル軍に一方的に殺されてしまった人達がほとんどなんだそう。

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路地を通り抜けると、アイマンさんはパレスチナ人墓地の中へ案内してくれました。

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決して広いとは言えない敷地の中に、歩くスペースもないくらい多くのお墓が並んでいました。


寿命を迎えて亡くなった方だけでなく、イスラエル軍に殺された方もここに葬られています。


2002年のジェニン虐殺の被害者である57名のお墓だけは、墓地の一画に集められていました。




これは難民キャンプの中に建てられているオブジェ。

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2002年の翌年、平和への想いを込めて建てられたものだそう。



馬の首元に使われている鉄板は、当時破壊された救急車の破片です。

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壁には、殺された兵士と泣き叫ぶ女性の絵が描かれていました。

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実はこの絵、小学校を囲む塀に描かれています。

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これには本当に驚いたし、


毎日この絵を目にしながら通学している子ども達の姿を思い浮かべるとすごく悲しくなりました。




そして町の外れにある丘の上へ。

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丘の上からは難民キャンプ全体を見渡すことができます。

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数キロ先にはイスラエルとの境界線があって、イスラエル軍はそこで毎日訓練を行っています。


昨日耳にした銃声はそこから聞こえたもの。



本来、難民キャンプは危険から遠ざかった場所に作られるはずなのに、ジェニンではそうじゃないことが上から見ると本当によくわかる。


未だに、何の理由もなく突然イスラエル軍に襲撃されることがあるんだとか。



常に危険と隣り合わせで生活している難民キャンプの人達のストレスは、僕なんかには計り知れない。








僕達が泊まっている宿の男性ドミトリーには、僕のほかにドイツ人が2人います。



1人はプロカメラマンで、イスラエルとパレスチナの平和活動を訴えるプロジェクトの撮影に来ていました。


もう1人は学生で、ジェニンのオリーブオイル工場でマネジメントのボランティア活動を行っているんだそう。



マネジメントのお手伝いをしている男性の名前はティーモ


ジェニンには1ヶ月間滞在しています。

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アイマンさんの案内とは別に、僕達だけでもキャンプの中を歩きました。



学校がもう終わったのか、3人組の男の子達が近くに駆け寄ってきました。



「中国人?日本人?」



「名前はなんて言うの?」



彼らが知ってる英語で一生懸命僕達に話しかけてきます。

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「日本人だよ!」



「名前はマサっていうんだ。」





「んー、マサ…マサマサマサマサマサマサマサマサ…」




何度も何度も、呪文のように名前を繰り返すのがとってもかわいかった!


聞き慣れない名前を一生懸命覚えようとしてくれていました。




外国人を見ることがとても珍しいみたいで、噂を聞きつけた子ども達が続々と集まってきました。

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その大勢の子ども達をまとめていたのが、左側に写ってる彼。

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僕は勝手に「大将」って呼んでました。




大将は、テンションが上がって僕達にイタズラをする男の子達に対して



「せっかく来てくれた人達に失礼なことするな!」と、ビシッと注意します。



周りの子達からの信頼も厚いらしく、彼の言うことはみんなしっかり聞き入れます。





そんな彼にとっては、【日本=空手】らしく、どこかで覚えた空手の型を見せてくれました。





僕も見よう見まねで「シュッシュ!」とか言いながら適当に腕を振ってると




「うおおお!これが本場の空手か!」って大喜び!




僕、空手やったことないんだけどね。





興奮気味の大将は


「俺と腕相撲の勝負してくれ!」って…!


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体は大きいけどまだまだ筋肉が発達してない16歳。



大人げなく勝っちゃいました!




そしたら周りの男の子達が「僕も!僕も!」ってまた大興奮!



見知らぬ外国人と話したり遊んだりするのが本当に楽しいみたい。

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大将はさっきの腕相撲が終わってから、やたら僕と腕を組みたがります。


まるで恋人みたいに。笑


しかも顔の近くで「チュッ!」って…!




「なんかよくわかんないなあ…」って苦笑いを返してると、




突然





パァーン!パァーン!パァーン!






遠くの方で銃声が鳴り響きました。





僕がギョッとして大将の方に目を向けると、





「ああ、いつものことだから。気にしないで。」って。





他の子達も銃声に対して特に反応することなく、変わらず笑顔で僕達に話しかけてくる。




訓練なのかもしれないけど、これを子ども達が「いつものことだから」で済ますのはやっぱり異常だ。


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ジェニンでは子ども達だけじゃなくて、大人たちもみんな「ウェルカム!」って言いながら笑顔で迎えてくれます。



この町の現状を多くの人に知ってほしいっていう気持ちが大きいんだと思います。




でも、そんな「ウェルカム!」って言葉を聞くたびに、


僕の中で「自分は一体この町に何しに来てるんだろう」っていう思いがどんどん大きくなっていきました。




そんなことを考えながら、子ども達と別れて難民キャンプを出ることにしました。

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正直に言うと僕は今、難民キャンプに行ったことを少し後悔しています。



数日しか滞在しない僕達のようなツーリストがここに来てやったことといえば、子ども達を興奮させてしまったことくらいのような気がしてなりません。



本当にこの町のために何かをしたいと思うのなら、ティーモ達のようにここにどっしり腰を据えて支援を形にしていくべきだと思っています。





ジェニンで過ごした2日間について整理するのには、もう少し時間がかかりそうです。






※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※





イスラエルとパレスチナ自治区の問題について書くのは今日が最後です。



僕はブログについて「その日の出来事や思ったことについてはその日のうちに書く」ってことをできる限り続けてきたので、イスラエル編でもそうするように努めました。



僕が見て、聞いて、感じたことを、できるだけありのまま書きました。




でもこの国ではあまりにも色々なことが起こりすぎて、自分の中で整理できないことが多すぎて、本当に読みづらい記事になってしまったと思います。



正直、自分で読んでても意味が分からないところがたくさんあります。




そんな中でも最後まで読んでくださった方がいることに本当に感謝しています。





「決して傍観者であっていけない」



先月アウシュビッツ強制収容所に足を運んで、僕が学んだ一番大切なことです。




この言葉を忘れずに、僕がイスラエルとパレスチナ自治区で体験したことについてこれからも考え、


そしてこの問題の今後の進展について関わり続けていこうと思っています。





この地に暮らす全ての人達に、心からの安心と笑顔が訪れますように。





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決して日常になってはいけない日常

Posted by まさや・ちあき on 09.2014 イスラエル   2 comments   0 trackback
イスラエルでは


エルサレム ベツレヘム ヘブロン


と、3つの町を見てきました。



イスラエルは、エルサレムを拠点にしながらベツレヘムとヘブロンに日帰りで行くのが定番らしく、僕達もそれでイスラエル観光を終わりにするつもりでした。



次はヨルダン!いざぺトラ遺跡へ!


って思ってたんだけど、パレスチナ自治区の現状を見て以来、僕はずっと頭の中のモヤモヤが消えませんでした。



もうイスラエルを出ていいのかな。


このままヨルダンに行ったら、きっと一生パレスチナ自治区に足を運ぶことはないだろうな。


でも、もう次のフライトチケットは買ってあるから旅の日数に余裕もないし…。




なんてことを悶々と考えている時、イブラハム・ピースハウスでトモキさんというジャーナリストの方にお会いしました。




トモキさんはイスラエル、パレスチナ自治区に数週間滞在して、もうすぐ日本に帰るそうで、



短い時間だったけどトモキさんが見てきたイスラエルについて話を聞くことができました。



そして決めました。



「イスラエルの他の町も見に行こう」って。



たった数日しか時間はとれないけど、今行かなかったらきっと後悔する。



そう思いました。



トモキさんから治安に関する情報も聞きながら、僕達はパレスチナ自治区のラマラジェニンに行くことにしました。




その翌日、エルサレムからバスでパレスチナ自治区・ラマラへ。

全画面キャプチャ 20141103 43050-001



ここラマラはパレスチナ自治区の事実上の首都。


パレスチナ自治区は首都をエルサレムと主張していますが、実際エルサレムを管理・統制しているのはイスラエルです。

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ラマラには、パレスチナ自治区の初代大統領、ヤセル・アラファト議長のお墓があります。



よくニュースで耳にしていた、PLO(パレスチナ解放機構)のアラファト議長です。

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アラファト議長は、穏健派の指導者としてイスラエルとの和平協定を結びました。


そしてノーベル平和賞を受賞。



でも色々な情勢に押されて、結局和平は失敗に終わってしまいました。

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入り口でパレスチナ軍の許可をもらえば、旅行者でもお墓を訪れることができます。

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アラファト議長と言えばパレスチナ人にとってカリスマ的存在で、警備もかなり物々しいのかと思ってたけど、


付き添いの軍人はケータイいじってるし、見張りの2人も笑顔で話しかけてくれるしで少しイメージと違いました。

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ラマラには数時間の滞在で、ここからまたバスに乗ってジェニンへ。

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ジェニンもパレスチナ自治区です。



2002年、ジェニンの難民キャンプは、「テロを防ぐため」という理由でイスラエル軍に攻撃されました。


その時の虐殺被害は大きく報道され、ジェニンの名は世界中で知られることになったそうです。



僕はこの事をイスラエルに来てから初めて知りました。


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泊まったのはバスターミナルから徒歩3分のところにある【Cinema Jenin Guesthouse】

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清潔で、キッチンも使えて、共用スペースも広くて、すごく居心地が良いところ!




荷物を置いて、さっそく町歩きへ。



ジェニンの町並は雑多だけど、その分とても活気があります。

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これはフーモというパレスチナ料理!

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お皿の中心にあるのは煮豆とオリーブオイル、そして香辛料。


周りの白い部分は、ペースト状の豆に調味料やレモン汁を混ぜたものです。



タンパク質いっぱいだね!



でもこれが本当に美味しかった!



食堂の雰囲気もとても明るくて、


店主のおじいちゃんは料理の作り方を教えてくれたり、他の料理を味見させてくれたりしました。

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たぶん明日もここに食べに来ると思う!





ジェニンでは旅行者があまり多くないらしく、地元の人達がとっても温かく迎えてくれました。



ここは「コーヒー飲んでけ!」って声をかけてくれた肉屋さん。

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こんな骨、原始人が持ってるイメージ!

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従業員のみんなとコーヒーを飲みながら、自分の名前をお互いの言語で書き合うことになりました。



「ムハンマド」だったら、「夢半間土」って書いたり!

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僕達の名前もアラビア語で書いてもらいました。

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上が「まさや」、下が「ちあき」って読むそうです。




てか僕の名前、簡単すぎ!


もはや毛です。



ちあきさんの方との差がひどい!


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「パレスチナでは俺がお前たちの父親だ!腹が減ったらいつでも来いよ!」って言ってくれた。



すごくすごく嬉しかった!





ちあきさんと気が合いそうな男の子にも会った!

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僕はなぜか八百屋さんの手伝いさせられてた…!

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あれ?



なんだろうここ。




とにかく人が明るくて、いきなり距離感が近くて騒々しいのに



なんだかすごく居心地が良い…!

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宿への帰り道、



「宿も居心地が良いし、一週間くらい滞在してもいいかもしれないなあ。」



なんて思ってました。





そんな町でも、空を見上げると異常な物が見えてきます。



低いエンジン音をうならせて、軍用ヘリが飛んでいました。



隣にいたパレスチナ人が、



「ああ、あれはイスラエル兵が訓練してるんだよ。」って。





その音に対して、町の人達は特に気にも留めていない様に見えました。




きっとこんな音を聞くのは日常茶飯事なんだ。



決して日常になってはいけない日常。




ジェニンは、多くの国でよく見るような、ただ活気がある町ではありませんでした。




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プロフィール

まさや・ちあき

Author:まさや・ちあき
海越え、山越え、町を越え、ついに始まる2人旅!
名古屋から2014年4月6日に世界一周スタート!

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